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I014 blender tips modeling human


blenderの覚書です。

人体モデル

VRMファイル

VRMファイルとは、主にVRアプリ向けの人型のアバターデータを扱うためのデータ形式です。

blenderではエクステンションでファイルの読み書きができるようにして扱います。(4.2LTS)

導入したエクステンションでVRMモデルを作成すると、人体用のボーンを作成してくれます。

IK(インバースキネマティクス)

足の動きを制御する構造を作成します。

VRMモデルを使用して、ボーンを操作します。
編集モードにて、かかとの部分から制御用のボーンをEキーで追加します。
作成したボーンの関連を一旦切ります。
ポーズモードに移動して、ひざ下部分のボーンについて、IKの設定を行います。
設置したターゲットボーンをGキーで動かして様子を見ます。
実際の関節は、ここでは、Y、Z軸については固定されるので、ロックします。
X軸周りも、角度制限をつけます。

VRoid Studio

アバター作成用のツールです。誰でも使えるように公開されています。
このツールでもVRMモデルを出力できます。Blenderで作成するよりも手間を簡略化できます。

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